変態紳士の雑記帳
変態紳士が適当に思想を垂れ流したり、日々の事を書いていくBlogです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
考えるという事
維新の会が国政に出るために党としての方向性を明確にするようです。
新しいまともな政党が出来るのは歓迎します。なんせ今の政治で一番まともなのが自民党の次が共産党と言う時点で日本の政治は終わってますからw
民主党は無能すぎて自民党に居場所が無くなったド低脳と、社会党が政権とって「お花畑じゃ国家運営無理!」と現実路線に舵を切ったことに対し「理想が無い」といって出て行った現実を理解できないお花畑の無能の寄せ集めです。その存在価値は只一つ「政権奪取」です。それ以外の目的はありません。
衆院選当時からネットで情報を集めていた国民はその事に気がついていましたが、「日本を変える!良くなるか悪くなるか関係ない。変わる事に意義がある!若き日の夢よもう一度!」と国益とかそういった視点を度外視し、自らの欲望のために国を売った連合・労組・日教組と、自分の都合の良い事だけを聞き実現性の無い話だろうが信じる、自ら考える力の無い低脳DQNが後押しした結果現在の政治状況及びG7からつまみ出される日本と言う状況になりました。
知性も教養も無いファシス党が出来もしない詐欺フェストで国民を騙して政権とる事も問題ですが、散々「出来るわけ無い」「無謀すぎる」と批判されてる詐欺フェストを「自分が信じたいから信じる」といって一票を投じた救いようが無い愚民が全国民の4割もいることのほうが深刻です。
おそらくこの愚民は「騙された!」「俺は悪くない!」「調べる時間がない!」と言って開き直るでしょう。考える能力が無いから「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」で正否を判定するがゆえに何時までたっても愚民は愚民なのです。こういう人間は自分が愚者であると理解する所から始めなければいけませんが、実力に見合ってないプライドが邪魔してそのスタートを切れません。
物事の正否を考える力は生きていくうえで必須の能力ですが、上意下達が長い間文化として根付いた日本国民にはこの力を持っていない人が非常に多いです。
「親の言うことを聞いていれば良い」
「先生の言うことを聞いていれば良い」
「上司の言うこと聞いていればいい」
こういう事を言ったり考えたりしてませんか?これこそ考える力を失わせる愚かな教えです。これは下の人間に対して考える力を奪い、ロボットとしてコントロールするしか人を動かすすべを知らない愚者が言う台詞です。この様な愚者の下では「絶対に」有能な人間に育ちません。考える力とはそれ程重要なのです。
子供や部下に反論されると機嫌を損ねると思いますが、それをぐっと我慢して「何故そのように思うのか」を問い、その根拠に対してどうこう言えるのが人を育てられる君子です。
もし何も根拠が無いなら「ただお前が思っているだけなら却下だ。自分の意見を通したければその根拠と理由を明確にせよ」と言うだけで良いのです。何が駄目なのか教えているので、子供や部下は「何をすればいいか解る」のです。あとは本人が考えて行動すればよろしい。
子供や部下が言っていることが正しければそれを認めたうえでどうするか考える。理論としては正しいが、現実問題として無理な意見であればその点を説明してあげる。理論としては間違っていない、ただ思考の幅が狭いのであればその思考の幅を広げるように訓練してやるのです。
たとえ子供だろうと部下だろうと論の前では一つの魂であり一つの意識です。年齢や経験なぞ関係ない。一人の一人格として扱うことが重要だと考えます。
特に子供の教育ではこういった教育が物を言います。幼少のころから頭を使って考える訓練をすると、中学生以上になったときの頭の回転スピードに圧倒的な差が出ます。
頭の回転スピードが速いと同時に扱える情報の幅、すなわち思考の幅が広くなります。この思考の幅こそが有能か無能かを分ける一つの大事な基準点になります。そしてこれは幼少のころに鍛えるのが一番で、大人になってから伸ばすのは非常に努力が必要な項目です。
特に大人になるとプライドが邪魔してそういう努力すらしなくなります。そういう人にはキツめの洗脳で自我崩壊させる以外手は無いですねw
何にせよ、維新の会がどうなるか注目しましょう。日本の癌である小沢が絶対に接近しますからその時どうなるかですね。
新しいまともな政党が出来るのは歓迎します。なんせ今の政治で一番まともなのが自民党の次が共産党と言う時点で日本の政治は終わってますからw
民主党は無能すぎて自民党に居場所が無くなったド低脳と、社会党が政権とって「お花畑じゃ国家運営無理!」と現実路線に舵を切ったことに対し「理想が無い」といって出て行った現実を理解できないお花畑の無能の寄せ集めです。その存在価値は只一つ「政権奪取」です。それ以外の目的はありません。
衆院選当時からネットで情報を集めていた国民はその事に気がついていましたが、「日本を変える!良くなるか悪くなるか関係ない。変わる事に意義がある!若き日の夢よもう一度!」と国益とかそういった視点を度外視し、自らの欲望のために国を売った連合・労組・日教組と、自分の都合の良い事だけを聞き実現性の無い話だろうが信じる、自ら考える力の無い低脳DQNが後押しした結果現在の政治状況及びG7からつまみ出される日本と言う状況になりました。
知性も教養も無いファシス党が出来もしない詐欺フェストで国民を騙して政権とる事も問題ですが、散々「出来るわけ無い」「無謀すぎる」と批判されてる詐欺フェストを「自分が信じたいから信じる」といって一票を投じた救いようが無い愚民が全国民の4割もいることのほうが深刻です。
おそらくこの愚民は「騙された!」「俺は悪くない!」「調べる時間がない!」と言って開き直るでしょう。考える能力が無いから「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」で正否を判定するがゆえに何時までたっても愚民は愚民なのです。こういう人間は自分が愚者であると理解する所から始めなければいけませんが、実力に見合ってないプライドが邪魔してそのスタートを切れません。
物事の正否を考える力は生きていくうえで必須の能力ですが、上意下達が長い間文化として根付いた日本国民にはこの力を持っていない人が非常に多いです。
「親の言うことを聞いていれば良い」
「先生の言うことを聞いていれば良い」
「上司の言うこと聞いていればいい」
こういう事を言ったり考えたりしてませんか?これこそ考える力を失わせる愚かな教えです。これは下の人間に対して考える力を奪い、ロボットとしてコントロールするしか人を動かすすべを知らない愚者が言う台詞です。この様な愚者の下では「絶対に」有能な人間に育ちません。考える力とはそれ程重要なのです。
子供や部下に反論されると機嫌を損ねると思いますが、それをぐっと我慢して「何故そのように思うのか」を問い、その根拠に対してどうこう言えるのが人を育てられる君子です。
もし何も根拠が無いなら「ただお前が思っているだけなら却下だ。自分の意見を通したければその根拠と理由を明確にせよ」と言うだけで良いのです。何が駄目なのか教えているので、子供や部下は「何をすればいいか解る」のです。あとは本人が考えて行動すればよろしい。
子供や部下が言っていることが正しければそれを認めたうえでどうするか考える。理論としては正しいが、現実問題として無理な意見であればその点を説明してあげる。理論としては間違っていない、ただ思考の幅が狭いのであればその思考の幅を広げるように訓練してやるのです。
たとえ子供だろうと部下だろうと論の前では一つの魂であり一つの意識です。年齢や経験なぞ関係ない。一人の一人格として扱うことが重要だと考えます。
特に子供の教育ではこういった教育が物を言います。幼少のころから頭を使って考える訓練をすると、中学生以上になったときの頭の回転スピードに圧倒的な差が出ます。
頭の回転スピードが速いと同時に扱える情報の幅、すなわち思考の幅が広くなります。この思考の幅こそが有能か無能かを分ける一つの大事な基準点になります。そしてこれは幼少のころに鍛えるのが一番で、大人になってから伸ばすのは非常に努力が必要な項目です。
特に大人になるとプライドが邪魔してそういう努力すらしなくなります。そういう人にはキツめの洗脳で自我崩壊させる以外手は無いですねw
何にせよ、維新の会がどうなるか注目しましょう。日本の癌である小沢が絶対に接近しますからその時どうなるかですね。