変態紳士の雑記帳
変態紳士が適当に思想を垂れ流したり、日々の事を書いていくBlogです。
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日本の世界征服
戦争には二つの種類が有ります。
鉛玉飛び交う戦争はお互いが消耗し、最大数百万単位の人間が合計で死にます。
キャッシュ飛び交う戦争は、片方が消耗し残りはその分元気になり、最大数千万から億の人間が一方的に死にます。
キャッシュの無い所は鉛玉で戦争するしかないので、鉛玉で応戦するしかありません。
一方キャッシュの場合は片方が確実に勝てる算段をつけると、もうどうにもこうにも止められません。
ポンド通貨危機やタイバーツ通貨危機なんかその典型ですね。
こういったマネーゲームも戦争ですが、もっと生々しいそしてやられるほうも防ぐどころか股を開いて「YES! com' on!」とくぱぁしてしまう戦術を丸紅・JETRO・経産省主導で、日立・東芝・三菱等のメーカー連合を率いてベトナムを攻め込んでいます。
何をやっているかと言うと、ベトナムの南北を新幹線で繋いで、要所に港と企業地帯・住宅地等を建設し、インフラ・道路を整備し、準備が整ったところで日本企業が大量にそこで工場やらなんやら造り、地元住民を雇いつつ産業を興し、現地の人を豊かにして日本商品を売りつけるという、国土改造計画をやっています。
この計画のミソのところは、当事者に不幸になる人が誰も居ないと言う事です。
ベトナムからみたら、金を出せば日本が好き勝手にコーディネイトしてくれるし、なにより日本はインフラ握って奴隷にすると言う事になんら魅力を感じていないので安心して任せられると、なります。
最初から「お前ら豊になりたいだろ?だったら俺に任せろや。あ、出すモンは出してもらいまっせ~」と商売っ気バリバリに交渉開始し、明確なプランまで提示すると、それが出来るだけの国力・技術があるという安心感もあって安心して乗り気になれるわけです。
日本は技術やら部品やら腐る程あるのに、既にすべてのインフラが整ってしまったのでそれらが宝の持ち腐れになっています。
こういったものが有効に活用でき、地理的にも政治学的にも美味しい国はどこだろ~と見たとき、ベトナムが中々いい感じだったわけです。
既にある者を活用するだけで、兆単位の売り上げが出るんですからそりゃやりますよ。
しかも相手は喜ぶわけですから、遠慮する必要なんてありません。
今はまだ作戦決行中ですが、これが上手くいくと、日本は「インフラ事業」と言う他国では真似のできない産業を持つ事になるわけです。
ポイントポイントは持つ国はありますが、全てを一国で出来る国ってのは日本しか有りません。
誰もが必要とするインフラ市場を日本が独占できるわけです。
この市場の規模ですが、ベトナムの計画では新幹線整備で五兆、周りの都市整備で10兆と試算しています。
さらにそこに企業を誘致し、人を雇い、払った給料で日本の製品を買ってもらう。
日本に体を弄って貰えば幸せに成れる訳ですwww
しかも金は出してもらいますし、ODAで援助してもキッチリ回収します。
こっちの持ち出しは技術と人のみ。
リターンは莫大な金と友好な国と巨大なマーケット。
成功したら次々と股を開く国が出るでしょうw
世界中を日本色に染め上げてしまい、日本に弄ってもらえば幸せに成れると言う魔法にドップリ浸かって貰う。
コレが日本の世界征服の全貌です。
恐ろしいのは、この計画を普通の手段で止める事ができないことです。
だって、相手がケツむけてるんですからねw
鉛玉飛び交う戦争はお互いが消耗し、最大数百万単位の人間が合計で死にます。
キャッシュ飛び交う戦争は、片方が消耗し残りはその分元気になり、最大数千万から億の人間が一方的に死にます。
キャッシュの無い所は鉛玉で戦争するしかないので、鉛玉で応戦するしかありません。
一方キャッシュの場合は片方が確実に勝てる算段をつけると、もうどうにもこうにも止められません。
ポンド通貨危機やタイバーツ通貨危機なんかその典型ですね。
こういったマネーゲームも戦争ですが、もっと生々しいそしてやられるほうも防ぐどころか股を開いて「YES! com' on!」とくぱぁしてしまう戦術を丸紅・JETRO・経産省主導で、日立・東芝・三菱等のメーカー連合を率いてベトナムを攻め込んでいます。
何をやっているかと言うと、ベトナムの南北を新幹線で繋いで、要所に港と企業地帯・住宅地等を建設し、インフラ・道路を整備し、準備が整ったところで日本企業が大量にそこで工場やらなんやら造り、地元住民を雇いつつ産業を興し、現地の人を豊かにして日本商品を売りつけるという、国土改造計画をやっています。
この計画のミソのところは、当事者に不幸になる人が誰も居ないと言う事です。
ベトナムからみたら、金を出せば日本が好き勝手にコーディネイトしてくれるし、なにより日本はインフラ握って奴隷にすると言う事になんら魅力を感じていないので安心して任せられると、なります。
最初から「お前ら豊になりたいだろ?だったら俺に任せろや。あ、出すモンは出してもらいまっせ~」と商売っ気バリバリに交渉開始し、明確なプランまで提示すると、それが出来るだけの国力・技術があるという安心感もあって安心して乗り気になれるわけです。
日本は技術やら部品やら腐る程あるのに、既にすべてのインフラが整ってしまったのでそれらが宝の持ち腐れになっています。
こういったものが有効に活用でき、地理的にも政治学的にも美味しい国はどこだろ~と見たとき、ベトナムが中々いい感じだったわけです。
既にある者を活用するだけで、兆単位の売り上げが出るんですからそりゃやりますよ。
しかも相手は喜ぶわけですから、遠慮する必要なんてありません。
今はまだ作戦決行中ですが、これが上手くいくと、日本は「インフラ事業」と言う他国では真似のできない産業を持つ事になるわけです。
ポイントポイントは持つ国はありますが、全てを一国で出来る国ってのは日本しか有りません。
誰もが必要とするインフラ市場を日本が独占できるわけです。
この市場の規模ですが、ベトナムの計画では新幹線整備で五兆、周りの都市整備で10兆と試算しています。
さらにそこに企業を誘致し、人を雇い、払った給料で日本の製品を買ってもらう。
日本に体を弄って貰えば幸せに成れる訳ですwww
しかも金は出してもらいますし、ODAで援助してもキッチリ回収します。
こっちの持ち出しは技術と人のみ。
リターンは莫大な金と友好な国と巨大なマーケット。
成功したら次々と股を開く国が出るでしょうw
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コレが日本の世界征服の全貌です。
恐ろしいのは、この計画を普通の手段で止める事ができないことです。
だって、相手がケツむけてるんですからねw
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