変態紳士の雑記帳
変態紳士が適当に思想を垂れ流したり、日々の事を書いていくBlogです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アルジェリアの乱
アルジェリアで日揮やBPが入ってる施設がアルカイダに襲撃された事件。フランスの掃討作戦で尻に火がついてやったのですが、フランスも全てが裏目に出て大変ですね。
北アフリカはフランスの安全保障上、安定していてくれないと大量の難民が手漕ぎボートで押し寄せてくるので困るのです。アメリカが潰そうとしてるカダフィに必死に支援するくらい。独裁者でも安定させてくれるならなんでもいい!と言う形振り構わない振る舞いをするくらい、安定してもらわないと困ると。
ですから、プラハの春でそれなりに富がようやく回るようになって安定してきたところが一気に吹っ飛んで顔面蒼白だったでしょう。
それで今回人質とられて直ぐに奪還作成を行っています。
首相は一報後、まっさきにイギリスのキャメロン首相に連絡を取り、対応を協議しています。SASの投入でも相談してたんでしょうか?
周りから散々「無茶すんなよ!」と釘を刺されたアルジェリア軍。そんなの関係ねぇ!とばかりに無通告で掃討作戦を行い、人質もろとも吹っ飛ばす道を選びました。
恐らく、外国の軍を国内に入れると色々とマズーなブツがあるんではないでしょうか。
カダフィから預かったABC兵器とかw
北アフリカはフランスの安全保障上、安定していてくれないと大量の難民が手漕ぎボートで押し寄せてくるので困るのです。アメリカが潰そうとしてるカダフィに必死に支援するくらい。独裁者でも安定させてくれるならなんでもいい!と言う形振り構わない振る舞いをするくらい、安定してもらわないと困ると。
ですから、プラハの春でそれなりに富がようやく回るようになって安定してきたところが一気に吹っ飛んで顔面蒼白だったでしょう。
それで今回人質とられて直ぐに奪還作成を行っています。
首相は一報後、まっさきにイギリスのキャメロン首相に連絡を取り、対応を協議しています。SASの投入でも相談してたんでしょうか?
周りから散々「無茶すんなよ!」と釘を刺されたアルジェリア軍。そんなの関係ねぇ!とばかりに無通告で掃討作戦を行い、人質もろとも吹っ飛ばす道を選びました。
恐らく、外国の軍を国内に入れると色々とマズーなブツがあるんではないでしょうか。
カダフィから預かったABC兵器とかw