変態紳士の雑記帳
変態紳士が適当に思想を垂れ流したり、日々の事を書いていくBlogです。
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適職と天職
世の中色んな職業があります。そして色んな才能を持った人が居ます。
それぞれの職業が要求する技能を十二分に満たす仕事を見つけると、とたんに生きるのが楽になります。
その為にはまず自分がどういう事が出来、どういう事が出来ないのかを冷静に知ることです。
その上で、どんな仕事が自分に向いているかを考えます。
適性には適職と天職の二つがあると考えています。
適職とは「自分にも出来る仕事」です。職務をこなす上で十分な技能を有している職業をさします。
天職とは「遊び感覚でサクッとこなせる、自分がやりたい仕事」です。仕事だと気合を入れずとも普通の状態で軽々と仕事をこなせるものです。要求する技能の数倍の才能を持っている職業で、「自分以外誰にも簡単に真似出来ない事が出来る」職業です。
適職は一杯有りますが、天職はあるかもしれない無いかもしれない。あっても金にならないものである事が大半です。
やりたい事を仕事にするのは難しいです。やりたい事で喰っていけなさそうならば、まず適職について自分の自由時間に趣味で天職をやるのがよいでしょう。
継続は力なり。そのうち技能が伸び、転職の機会を射止めることが出来るようになるでしょう。
それぞれの職業が要求する技能を十二分に満たす仕事を見つけると、とたんに生きるのが楽になります。
その為にはまず自分がどういう事が出来、どういう事が出来ないのかを冷静に知ることです。
その上で、どんな仕事が自分に向いているかを考えます。
適性には適職と天職の二つがあると考えています。
適職とは「自分にも出来る仕事」です。職務をこなす上で十分な技能を有している職業をさします。
天職とは「遊び感覚でサクッとこなせる、自分がやりたい仕事」です。仕事だと気合を入れずとも普通の状態で軽々と仕事をこなせるものです。要求する技能の数倍の才能を持っている職業で、「自分以外誰にも簡単に真似出来ない事が出来る」職業です。
適職は一杯有りますが、天職はあるかもしれない無いかもしれない。あっても金にならないものである事が大半です。
やりたい事を仕事にするのは難しいです。やりたい事で喰っていけなさそうならば、まず適職について自分の自由時間に趣味で天職をやるのがよいでしょう。
継続は力なり。そのうち技能が伸び、転職の機会を射止めることが出来るようになるでしょう。
俺式勉強方法
先日仕事の上では学力より人間力が物を言うという話をしました。しかし、現実はその人間力が物を言う前に就職活動という学力が物を言う狭き門があります。ここを突破するために少なくとも大学には行く必要があります。
大学に行くためには勉強しなければいけません。一芸でいける大学はこのような状況ではカス大学の学歴は無視されます。
ではどうしたら学力が上がる=勉強が出来るようになるのでしょうか。
基本的に子供は勉強が嫌い・・・というか、勉強よりも遊びの方が好きです。ですので、勉強せずに遊んでばかりいます。毎日家で一時間は勉強する、みたいな標語がありますがあれは画一的で個々の状態にあった話ではありません。
勉強とは知識を増やせば良い訳でどれだけの時間勉強したかが重要なわけではありません。ですから、知識をどうやって増やすかを主眼に当てて時間のやりくりをします。
物事はなんでもそうですが、概要を知っているのとまったく知らないのでは話を聞いたときの理解力に雲泥の差が出ます。
これは全てを1から理解するのと、ある程度しっていて良く解らない所だけ聞くのでは、話を聞く集中力や話を理解する時間が少なくてすむからです。ですので、予習というのは非常に重要であるといわれているのです。
さらに、今日学んだことがちゃんと身についているのか復習するために問題集があります。その日のうちに少しずつ問題集をこなしていけば、今日の分の勉強の理解度が足らないところもすぐにキャッチアップでき、試験前に真っ青になりながら必死に一夜漬けする必要もなくなります。
お奨めなのは休み時間に次の時間にやるであろう範囲の教科書を読むことです。読んで理解できたら問題集をやってみます。解法まで全て説明できたらその単元は理解しているという事になるので、授業を聞いていなくても良いです。その暇な時間は別の時間の予習や問題集を解く時間に当てましょう。
解らなかったらその部分をじっくり聞いて、手の空いた時間に問題集を解きましょう。その状態でも解けなければ解らないと言う事なので、先生に聞きに行くのが良いです。
聞きに行くときも「解りません、教えてください」ではなく「ここのこの部分が良く解らないので教えてくれ」と解らない所を説明してから話を聞くと更に良いです。
こういう風に学校でのヒマな時間を上手くやりくりすれば、家庭での勉強は学校でやりきれなかった部分だけをやれば良い訳で、実質上の家庭での勉強の時間を減らすことが出来ます。
減らした時間は遊んでしまってかまいません。遊ぶことにより記憶の篩い分けがなされて記憶が固着します。もし固着しない所があったら、固着するまで上記のサイクルを繰り返してください。(特に問題集)
大学に行くためには勉強しなければいけません。一芸でいける大学はこのような状況ではカス大学の学歴は無視されます。
ではどうしたら学力が上がる=勉強が出来るようになるのでしょうか。
基本的に子供は勉強が嫌い・・・というか、勉強よりも遊びの方が好きです。ですので、勉強せずに遊んでばかりいます。毎日家で一時間は勉強する、みたいな標語がありますがあれは画一的で個々の状態にあった話ではありません。
勉強とは知識を増やせば良い訳でどれだけの時間勉強したかが重要なわけではありません。ですから、知識をどうやって増やすかを主眼に当てて時間のやりくりをします。
物事はなんでもそうですが、概要を知っているのとまったく知らないのでは話を聞いたときの理解力に雲泥の差が出ます。
これは全てを1から理解するのと、ある程度しっていて良く解らない所だけ聞くのでは、話を聞く集中力や話を理解する時間が少なくてすむからです。ですので、予習というのは非常に重要であるといわれているのです。
さらに、今日学んだことがちゃんと身についているのか復習するために問題集があります。その日のうちに少しずつ問題集をこなしていけば、今日の分の勉強の理解度が足らないところもすぐにキャッチアップでき、試験前に真っ青になりながら必死に一夜漬けする必要もなくなります。
お奨めなのは休み時間に次の時間にやるであろう範囲の教科書を読むことです。読んで理解できたら問題集をやってみます。解法まで全て説明できたらその単元は理解しているという事になるので、授業を聞いていなくても良いです。その暇な時間は別の時間の予習や問題集を解く時間に当てましょう。
解らなかったらその部分をじっくり聞いて、手の空いた時間に問題集を解きましょう。その状態でも解けなければ解らないと言う事なので、先生に聞きに行くのが良いです。
聞きに行くときも「解りません、教えてください」ではなく「ここのこの部分が良く解らないので教えてくれ」と解らない所を説明してから話を聞くと更に良いです。
こういう風に学校でのヒマな時間を上手くやりくりすれば、家庭での勉強は学校でやりきれなかった部分だけをやれば良い訳で、実質上の家庭での勉強の時間を減らすことが出来ます。
減らした時間は遊んでしまってかまいません。遊ぶことにより記憶の篩い分けがなされて記憶が固着します。もし固着しない所があったら、固着するまで上記のサイクルを繰り返してください。(特に問題集)
適材適所
物事を進めるためには三種類の人間を上手く使いこなすことが必要です。
・0から1を作る人(発明)
・1を10にする人(改良)
・10を10のままにする人(維持)
0から1を作る人は発想が非常に柔軟で、突飛な事をよく思いつきます。この人が思うことは大筋では間違っていないのですが、細かいところがちょいとまずい事が多いです。
この次に必要なのは1を10にする人で、広い視野を用いて上述の問題点をすべて解決し、よりよい案に纏め上げます。
最後に完成させた物を理解し、正常に稼動するように維持する人が運用します。
発明者はアイデアが湯水の如く湧き上がる事が必要です。直ぐに捕まえないと消えてしまう発想を有る程度の形にして「こんな感じで面白いこと出来ないかな」と言うのを纏めるだけの力が必要です。
改良者は物事の本質を見抜き、問題点を分析・対処できるトラブルシューターの能力が重要視されます。回答の出せない改良者は存在意義がありません。
維持する人は調整・整理能力が必要です。問題点や維持する上で必要な日々の作業をどうやって効率よく、リスクなく回せるか。求められるのはコストパフォーマンスの追及です。
このようにそれぞれの役割が要求する性分とか発想が全然違うベクトルにあるので、違うものをやらせるとあんまりいい仕事が出来なかったりします。
友人たちと何処か遊びに行く計画を立てるときでも、このことは当てはまります。
何か事を行おうとしたときは、その参加メンバーの能力を整理し何処に当てはまるか考えてみると、適材適所でいけるかもしれません。
・0から1を作る人(発明)
・1を10にする人(改良)
・10を10のままにする人(維持)
0から1を作る人は発想が非常に柔軟で、突飛な事をよく思いつきます。この人が思うことは大筋では間違っていないのですが、細かいところがちょいとまずい事が多いです。
この次に必要なのは1を10にする人で、広い視野を用いて上述の問題点をすべて解決し、よりよい案に纏め上げます。
最後に完成させた物を理解し、正常に稼動するように維持する人が運用します。
発明者はアイデアが湯水の如く湧き上がる事が必要です。直ぐに捕まえないと消えてしまう発想を有る程度の形にして「こんな感じで面白いこと出来ないかな」と言うのを纏めるだけの力が必要です。
改良者は物事の本質を見抜き、問題点を分析・対処できるトラブルシューターの能力が重要視されます。回答の出せない改良者は存在意義がありません。
維持する人は調整・整理能力が必要です。問題点や維持する上で必要な日々の作業をどうやって効率よく、リスクなく回せるか。求められるのはコストパフォーマンスの追及です。
このようにそれぞれの役割が要求する性分とか発想が全然違うベクトルにあるので、違うものをやらせるとあんまりいい仕事が出来なかったりします。
友人たちと何処か遊びに行く計画を立てるときでも、このことは当てはまります。
何か事を行おうとしたときは、その参加メンバーの能力を整理し何処に当てはまるか考えてみると、適材適所でいけるかもしれません。
嘘吐き人間
人間は基本的に嘘吐きです。普通の人ならどんな人でも最低一人は騙す相手が居ます。
それは自分です。
目の前にある現実がショッキング過ぎて、そのまま受け止められない時「もしかしたらこうかも知れない」と架空のシナリオを用意し、それがあたかも真実であるかのように受け止め何時の間にかそれが真実になる。
そう言う事を誰しも経験し、またはそういう人を見た経験があると思います。
人生は選択の繰り返しで、過去の選択の結果が現在です。現在が自分の想定していた結果と違うとき、何処かに間違いがあるわけです。しかしながら、恥ずかしいとか、プライドがとかまぁ色々理由はありますが、すんなりと過ちを認める人は非常に少ないです。
それゆえ、自分の都合のいいように現実を加工して受け止めて自分を騙すのです。
当然現実とは乖離してますから、その状態で考える次の一手もまた現実にそぐわないので上手く行くことはありません。
こうして事態はどんどん悪化していき、また受け止められないさらに悪化した現実が出てきてまた自分を騙すのです。
現実を受け止めるのが辛いときってのは必ずありますが、それらは殆どが自分の生み出した選択の結果です。
自分で責任を持って、どのような結果であれ受け止めなければいけません。気に喰わない結果なら、受け止めてからどう軌道修正すればいいか考えるのです。
気に喰わない現実を曲解したり否定してはいけません。そうして出来た歪みは確実に貴女を蝕みます。
それは自分です。
目の前にある現実がショッキング過ぎて、そのまま受け止められない時「もしかしたらこうかも知れない」と架空のシナリオを用意し、それがあたかも真実であるかのように受け止め何時の間にかそれが真実になる。
そう言う事を誰しも経験し、またはそういう人を見た経験があると思います。
人生は選択の繰り返しで、過去の選択の結果が現在です。現在が自分の想定していた結果と違うとき、何処かに間違いがあるわけです。しかしながら、恥ずかしいとか、プライドがとかまぁ色々理由はありますが、すんなりと過ちを認める人は非常に少ないです。
それゆえ、自分の都合のいいように現実を加工して受け止めて自分を騙すのです。
当然現実とは乖離してますから、その状態で考える次の一手もまた現実にそぐわないので上手く行くことはありません。
こうして事態はどんどん悪化していき、また受け止められないさらに悪化した現実が出てきてまた自分を騙すのです。
現実を受け止めるのが辛いときってのは必ずありますが、それらは殆どが自分の生み出した選択の結果です。
自分で責任を持って、どのような結果であれ受け止めなければいけません。気に喰わない結果なら、受け止めてからどう軌道修正すればいいか考えるのです。
気に喰わない現実を曲解したり否定してはいけません。そうして出来た歪みは確実に貴女を蝕みます。
反省のススメ
人は最初何も知りません。様々な経験を通して学習していきます。
その経験とは大半が失敗です。失敗し、何故失敗したか考え駄目な所を修正する。そうやって人間は前に進みます。
しかし、これだと人は同じ失敗を別の人が沢山します。そうならないように、童話とか慣用句とかそういった事で普遍的なお約束を幼少の頃から教えていきます。
「賢者は書物から学び、愚者は経験から学ぶ」と言います。私も含め、一般人は失敗して痛い目を見ないと解りません。ですから、失敗したときは必ず反省しないと前に進めないのです。
では反省する時はどうしたらよいのでしょう?
布団に入って寝る前に、今日の一日を振り返ってください。気になるイベントがありましたら「あの時他にもっといいやりようは無かったかな?」と考えてください。もしいいやり方が有ったら、今度はその方法を試してみてください。
失敗は同じ失敗を繰り返さなければよいと考えます。失敗は成功の母とはこうやって成長していく人間のみに当てはまる言葉です。
さて、こういう話ですと人は基本的に失敗するという事になります。
皆さんも何かやり直しの聴かないことをするときは、失敗したときどうするか?を常に考えて、どういう選択肢を選ぶか決定するようにしましょう。
失敗しても手を引けば傷が浅くて済むなら直ぐに撤退するのがコツです。
その経験とは大半が失敗です。失敗し、何故失敗したか考え駄目な所を修正する。そうやって人間は前に進みます。
しかし、これだと人は同じ失敗を別の人が沢山します。そうならないように、童話とか慣用句とかそういった事で普遍的なお約束を幼少の頃から教えていきます。
「賢者は書物から学び、愚者は経験から学ぶ」と言います。私も含め、一般人は失敗して痛い目を見ないと解りません。ですから、失敗したときは必ず反省しないと前に進めないのです。
では反省する時はどうしたらよいのでしょう?
布団に入って寝る前に、今日の一日を振り返ってください。気になるイベントがありましたら「あの時他にもっといいやりようは無かったかな?」と考えてください。もしいいやり方が有ったら、今度はその方法を試してみてください。
失敗は同じ失敗を繰り返さなければよいと考えます。失敗は成功の母とはこうやって成長していく人間のみに当てはまる言葉です。
さて、こういう話ですと人は基本的に失敗するという事になります。
皆さんも何かやり直しの聴かないことをするときは、失敗したときどうするか?を常に考えて、どういう選択肢を選ぶか決定するようにしましょう。
失敗しても手を引けば傷が浅くて済むなら直ぐに撤退するのがコツです。