変態紳士の雑記帳
変態紳士が適当に思想を垂れ流したり、日々の事を書いていくBlogです。
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適材適所
物事を進めるためには三種類の人間を上手く使いこなすことが必要です。
・0から1を作る人(発明)
・1を10にする人(改良)
・10を10のままにする人(維持)
0から1を作る人は発想が非常に柔軟で、突飛な事をよく思いつきます。この人が思うことは大筋では間違っていないのですが、細かいところがちょいとまずい事が多いです。
この次に必要なのは1を10にする人で、広い視野を用いて上述の問題点をすべて解決し、よりよい案に纏め上げます。
最後に完成させた物を理解し、正常に稼動するように維持する人が運用します。
発明者はアイデアが湯水の如く湧き上がる事が必要です。直ぐに捕まえないと消えてしまう発想を有る程度の形にして「こんな感じで面白いこと出来ないかな」と言うのを纏めるだけの力が必要です。
改良者は物事の本質を見抜き、問題点を分析・対処できるトラブルシューターの能力が重要視されます。回答の出せない改良者は存在意義がありません。
維持する人は調整・整理能力が必要です。問題点や維持する上で必要な日々の作業をどうやって効率よく、リスクなく回せるか。求められるのはコストパフォーマンスの追及です。
このようにそれぞれの役割が要求する性分とか発想が全然違うベクトルにあるので、違うものをやらせるとあんまりいい仕事が出来なかったりします。
友人たちと何処か遊びに行く計画を立てるときでも、このことは当てはまります。
何か事を行おうとしたときは、その参加メンバーの能力を整理し何処に当てはまるか考えてみると、適材適所でいけるかもしれません。
・0から1を作る人(発明)
・1を10にする人(改良)
・10を10のままにする人(維持)
0から1を作る人は発想が非常に柔軟で、突飛な事をよく思いつきます。この人が思うことは大筋では間違っていないのですが、細かいところがちょいとまずい事が多いです。
この次に必要なのは1を10にする人で、広い視野を用いて上述の問題点をすべて解決し、よりよい案に纏め上げます。
最後に完成させた物を理解し、正常に稼動するように維持する人が運用します。
発明者はアイデアが湯水の如く湧き上がる事が必要です。直ぐに捕まえないと消えてしまう発想を有る程度の形にして「こんな感じで面白いこと出来ないかな」と言うのを纏めるだけの力が必要です。
改良者は物事の本質を見抜き、問題点を分析・対処できるトラブルシューターの能力が重要視されます。回答の出せない改良者は存在意義がありません。
維持する人は調整・整理能力が必要です。問題点や維持する上で必要な日々の作業をどうやって効率よく、リスクなく回せるか。求められるのはコストパフォーマンスの追及です。
このようにそれぞれの役割が要求する性分とか発想が全然違うベクトルにあるので、違うものをやらせるとあんまりいい仕事が出来なかったりします。
友人たちと何処か遊びに行く計画を立てるときでも、このことは当てはまります。
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