変態紳士の雑記帳
変態紳士が適当に思想を垂れ流したり、日々の事を書いていくBlogです。
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Lee-Man Shock
アメリカではサブプラの毒が回り、AIGとリーマンブラザーズの二つの大企業が資金がショートして倒産する事がほぼ確定となりました。
資金がショートするわけですから、どこからか金を調達すればいいわけです。
しかしながら、サブプラのお陰でどの銀行も貸してくれない。そんな不況の中では新株発行もできない。後の手段は身売り・国有化・倒産のどれかになります。
ここでCDSが問題になります。AIGとリーマンブラザーズは巨額のCDS引き受けを行っていました。この二つが倒産すると、AIGとリーマン自体のCDSの発動はおろか、引き受けていたCDSそのものが紙くずになり、何千億円が吹っ飛ぶのかまったくわからない状態になりました。これだけ吹き飛ぶと他の会社もつぶれ、そのCDSが発動し、金が吹っ飛び・・・の連鎖爆発が起きる危険がありました
これを回避するために、アメリカはAIGは国有化しリーマンは政府の債務保証無しで救済してくれるところを探しました。Bank of Amerika等に打診しましたが、「政府の債務保証がないとやだぷ~」という返答。
さて、どうしようかと思案していると、韓国開発銀行(KDB)が「なら俺がやったるわ!」と名乗りを上げました。アメリカも「んじゃ任せた」とお願いすることにしました。
この時、リーマンが資金ショートする三週間前。
そして、二週間が経過しました。突然「KDBのリーマン救済が白紙になった」ととんでもないニュースが流れてきました。なんでも「債務保証がないならやらないニダ!」とだだをこねて契約を白紙にしたとか。
アメリカさんそりゃブチ切れですよ。まかせろと言っておきながら何もしないで突然逃げ出したんですから。あまつさえ、「この騒動でKDBの幾ら幾ら億円の宣伝効果があったニダ!韓国大勝利!」というニュースが韓国新聞に踊ります。つまり、自国の儲けの為にリーマン救済及び世界恐慌への歯止めをすると嘘をいったわけです。
「自分の儲けのためなら他がどうなろうと知ったことではない」これは朝鮮人の特徴です。良く覚えて置いてください。
韓国の自分勝手で強欲で恥知らずな行為により、リーマンは二週間無駄な時間を過ごしました。
残り一週間で救済相手を見つけろ・・・なんて無理な話。哀れ、リーマンブラザーズは倒産してしまいました。
その後リーマンブラザーズのCDSの清算会では、格販売者自身もヘッジの為に商品を買っており、なんとか保険業界で金を融通・CDS相殺することにより、なんとか清算できる金額になりました。
それにしても、世界を不況に叩き落すトリガーを引いた韓国の厚顔無恥ぶりにはほとほと呆れますね。
その韓国が現在自転車操業が危うくなって大転倒しそうな気配が出てきます。こういう外道はさっさと破産して欲しいですね。
PS
KDBの李と国連事務総長の李をあわせてLee man Brothersと揶揄する言葉が生まれたのがこの時期ですw
(リーマンの正式名称はLehman Brothers)
資金がショートするわけですから、どこからか金を調達すればいいわけです。
しかしながら、サブプラのお陰でどの銀行も貸してくれない。そんな不況の中では新株発行もできない。後の手段は身売り・国有化・倒産のどれかになります。
ここでCDSが問題になります。AIGとリーマンブラザーズは巨額のCDS引き受けを行っていました。この二つが倒産すると、AIGとリーマン自体のCDSの発動はおろか、引き受けていたCDSそのものが紙くずになり、何千億円が吹っ飛ぶのかまったくわからない状態になりました。これだけ吹き飛ぶと他の会社もつぶれ、そのCDSが発動し、金が吹っ飛び・・・の連鎖爆発が起きる危険がありました
これを回避するために、アメリカはAIGは国有化しリーマンは政府の債務保証無しで救済してくれるところを探しました。Bank of Amerika等に打診しましたが、「政府の債務保証がないとやだぷ~」という返答。
さて、どうしようかと思案していると、韓国開発銀行(KDB)が「なら俺がやったるわ!」と名乗りを上げました。アメリカも「んじゃ任せた」とお願いすることにしました。
この時、リーマンが資金ショートする三週間前。
そして、二週間が経過しました。突然「KDBのリーマン救済が白紙になった」ととんでもないニュースが流れてきました。なんでも「債務保証がないならやらないニダ!」とだだをこねて契約を白紙にしたとか。
アメリカさんそりゃブチ切れですよ。まかせろと言っておきながら何もしないで突然逃げ出したんですから。あまつさえ、「この騒動でKDBの幾ら幾ら億円の宣伝効果があったニダ!韓国大勝利!」というニュースが韓国新聞に踊ります。つまり、自国の儲けの為にリーマン救済及び世界恐慌への歯止めをすると嘘をいったわけです。
「自分の儲けのためなら他がどうなろうと知ったことではない」これは朝鮮人の特徴です。良く覚えて置いてください。
韓国の自分勝手で強欲で恥知らずな行為により、リーマンは二週間無駄な時間を過ごしました。
残り一週間で救済相手を見つけろ・・・なんて無理な話。哀れ、リーマンブラザーズは倒産してしまいました。
その後リーマンブラザーズのCDSの清算会では、格販売者自身もヘッジの為に商品を買っており、なんとか保険業界で金を融通・CDS相殺することにより、なんとか清算できる金額になりました。
それにしても、世界を不況に叩き落すトリガーを引いた韓国の厚顔無恥ぶりにはほとほと呆れますね。
その韓国が現在自転車操業が危うくなって大転倒しそうな気配が出てきます。こういう外道はさっさと破産して欲しいですね。
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KDBの李と国連事務総長の李をあわせてLee man Brothersと揶揄する言葉が生まれたのがこの時期ですw
(リーマンの正式名称はLehman Brothers)
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